旅行記@Z14乗車

作者:みちりんこさん(
中国旅行メーリングリストメンバー)

8/9みちりんこ

上海駅についてしばらく待合室で待つ。

Z14の案内アナウンスが流れ、ホームへ。
とっても美人でとっても無愛想なお姉さんがたっていた。
蘇州号のお姉さんは美人でしかも愛想もいいぞ。
軟臥、初体験!!お部屋は快適。
子供たちは猿のように登ったり降りたり。
しばらくすると、同室のおじさまがいらっしゃった。
子供たち、固まる。 おじさまも、固まる。
いったん扉をあけたが、私たちを見てそのまま閉めた。
しばらくして、(たぶん)勇気をだして入室された。
私が逆でも「うわっ、はずれだ!!」と思うだろう。
すまん、気を使うだろうが、一晩共に過ごそうではないか。
しゃべるうちに、うちとけていく。またまた英語と漢字筆談。
彼は泰皇島在住、電力会社の役職で、 会議のための上海出張の帰りらしい。
泰皇島は長城の最果て、海に面したいいところだとか、いろんなことを話した。
日本女性は温厚なイメージがあるという。
彼の奥さんは恐妻らしい。
私たちの切符を見せてというので、三枚見せると買い方のアドバイスをしてくれた。
やはり110〜140センチは子供料金があるそうだ。
うちの息子の113センチくらいだと 無理やりだっこして幼児らしく装い、タダ乗りするのが常識らしい。
そして母親といっしょに寝るのだそう。
今回、私はアイアイチャイナのネット予約を経由し、 上海中旅国際旅行社日本部でチケットをとってもらった。
上海→北京 Z14 軟臥 料金=499元+手数料40元=539元/一枚 の三人分、1617元。
こちらも子供たちの身長の情報など旅行社にくどいほど伝えたのだが、 これ以上の回答を日本では得ることができなかったので、それでオッケーした。
そのことをおじさんにいうと「ありえない!」という感じだった。 お弁当は、ちっちゃいけれど温かくて、とてもおいしゅうございました。

<Z14列車の無料お弁当。食べやすく美味しかったです。>


子供たちもぺろっと食べた。パン、プチケーキ、果物もおいしくいただきました。


<中国料理が苦手な子供たちも喜んで完食。>
夜も更け、暗い窓の景色が急に明るくなった。
都会だ。どこの街だろう。 「南京だよ。」とおじさんがおしえてくれる。
「おお〜これが南京の街なのね。」
大陸を移動しているという実感にあらためて感動し、 おじさんが寝てもしばらくずっと窓を眺めていた。
ちなみに子供たちがこの列車の旅で一番感動したものはなんでしょう。
それは「組み立て式歯ブラシと圧縮ミニタオルのセット」だそうで〜す。
特に圧縮タオルには、「マジック!マージック!!」とびっくらこいてました。
日本でもありますが、あんなに小さいのは見たことありません。
列車の絵柄のケース付で、いいお土産になりました。

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